和尚のひとりごと “ひとりごとだけは…飛ばされませんように”
とっても、
とっても久しぶりに
投稿させていただきます…
ひとりごとでございます。
七月から所属団体の重要役に就いてより、
そのお役である資料づくりや、
臨機応変の対応と
運営の影となり動く、
そして、
他団体への折衝や
調整に追われておりますと、
ついつい遠のいておりました。
このお役もはじまったばかりで、
来年の六月いっぱいまでが私の任期。
それで終わったと喜びたいところですが、
その次の一年には、
それ以上の責任あるポジションが用意され、
所属団体を背負っての立場となります。
今年度でさえ遅れ気味の私、
新年度になれば、
いったい
どうなることやらです。
ひとりごとをしたためます時間くらいは、
なんとかつくり出して、
私の時間に帰れるひとときにつつまれ、
言いたいこと、
思ったことを文字で表し
記していくことは、
やっぱり大切だと思う私です。
さてさて、
話しは…変わって台風十号の話題へ。
今朝、
その進路を確認いたしますと、
ゆっくりと九州鹿児島を目指して、
そのあと瀬戸内海辺りを通過しながら、
なんと、
太平洋岸であります
静岡県の真上を目指しているようです。
ちょうど、
進行方向の予報円がこの街もなかにいれて、
数日後には、
とても勢力を維持したままで
通過していくでしょうか。
建物のなかで
ジッとしていれば、
何事もなく
過ぎていくことを願っておりますが、
相手は、
自然が生み、
気ままな存在。
対応と準備に時間を尽くして、
そのときを待つだけにしたとしても、
思ってもみないことをやりそうで…
ひとりごとは、吹き飛ばされても、
どうか人命だけは、
奪わないようにと祈るばかりの私なのです。
暑かった夏も終わり、
暦では…すでに秋。
残暑がつづき
青空がお日さまの日射しをとどけることに
疲れて落ちつくまでは、
もう数ヶ月…
しばらくかかることでしょう。
燕去月は、
カラッポの巣を残して去り、
菊月の訪れが、
大輪の花を咲かせながら
美しさを競い合うのでしょうか。
そんな季節の移りかわりに
あなたもこころを休めたなら、
ふと気がついてまわりを眺めてみると、
すでに見なれている街のなか、
秋から冬へと駆けていく景色に
出会えるかもしれません。
大げさではなくて、
それだけ、
時は…
早く刻まれていきますよね。
台風の進行方向にあたりますみなさま、
お気をつけ下さいませ、
安全が第一でございます…和尚のひとりごとでした。
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