和尚のひとりごと “ひとのちからはたいしたもの”
昨日より二日間にわたって旧東海道見付宿界隈で開催されました
「第14回見付宿楽しい文化展」も、
今日無事に終わりました。
心配しておりましたお天気も、
初日の土曜日は穏やかで風も無く、
とても気持ちのいい春の一日となりました。
二日目の今日は、
雨が心配されておりましたが、
本降りとはならず、
ときおりぱらつく曇り空の一日となりました。
ここ西光寺も会場のひとつとして、
今年もたくさんのみなさまが
旧街道を散策されながらお見えになっておりました。
出展者のみなさまも顔見知りが多く、
今年もお元気なお姿を拝見し安堵させていただきました。
まちづくりの活動として
この活動にとり組んでおられますみなさまの
「続ける」
という姿勢は、
とてもすばらしく意味のあるものだと思います。
賑やかさのなかにも歴史の深さを伝え、
訪れたみなさまにこの町を知っていただく、
そのような活動があるからこそ、
町の成長、
そして地元の人の成長につながっていくのでしょう。
人の力は、たいしたものですね。
さて、
今日の日曜日、
西光寺を訪れて下さった顔なじみの方々です。
それぞれの立場でまちづくり、
くにづくりにとり組んでおられるみなさま、
地元の応援団と
よばせていただいてもいいでしょうか…和尚のひとりごとでした。
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