和尚のひとりごと ”でも、ほんま関西弁はええよ”
いまや日課になりつつありますが、
ちょうど1年前より、
時間がありますと体質改善と体調管理のため走り続けておりますが、
ほぼ早朝の時間をえらんで,
10キロのマイコースを走っております。
イヤホンをつけてのランニングですが、
そのとき、耳にしているのが音楽ではなく、
ラジオを聞きながらのランニングです。
そのラジオ番組も地元の静岡のローカル局ではなく、
ネットラジオ、radikoプレミアムを利用して関西の放送局、KBS京都を聞いております。
なぜ、京都といいますと、
京都と接しております私の故郷である滋賀県の地名がよく聞こえてくるからです。
それと、一番は関西弁が懐かしくてつい聴いております。
先月の22日に出場しました東京マラソンの完走も、
毎朝、ランニングの時間に聞こえてくる楽しい番組、
「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」
のおかげで完走できましたと、
番組宛てにお便りを届けさせて頂きました。
晃瓶さんは、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さん、
番組は、とてもおもしろくて、
お相手の中村薫さんとの漫才のようなやりとり、
走りながらも笑顔になるようなひとときを
電波に乗せて届けて下さいます。
私のそのお便りも番組の中で紹介して下さいました。
そうしたところ、
この番組を出勤時、いつも聴いていると、
数十年ぶりに故郷に住む同級生の方から連絡があって、
そのペンネームが私のことだと思い、
「下村君のことだとすぐわかったよ、放送を聴いたよ」
とわざわざ連絡を下さいました。
そして、
そのお便りのご縁でしょうか、
先日、番組の担当の方からご連絡をいただき、
今日の朝、
その生放送の番組のコーナー
“おどろきもものきほっかほか、わたしの日常”
に10分間、声で出演させていただきました。
これもまたひとつ、
わたしにとってとてもいい縁結び、磐田市と京都市の良縁、結びつきができました。
ここに住み30年、
関西を離れ関西を思う、故郷を離れ故郷を思う、
頭に景色を浮かべながら思う場所があることって幸せだなと思います。
限られた時間のなか、
ランニングを続けている理由、結果、日常のお話しを中心に、
縁結びのお寺、ホームページの紹介、
マラソン大会参加のお話しも少しできましたので、
いい時間になりました。
今日の午前9時10分から10分間、
私の声が関西中に広がったんやね。
「また滋賀県に帰省されたときは、スタジオに遊びに来て下さいね」
とパーソナリティーの笑福亭晃瓶さんより言っていただけましたので、
とても嬉しく思いました。
でも、ほんま関西弁はええよ…和尚のひとりごとでした。
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