和尚のひとりごと “東京2020オリンピック大会…競技観戦チケット”
いろいろありました六月です。
それはそれで、
そうなるべきとしての私であったということで、
必然的なことがあったのではないかと思います。
これは、
私だけに関わらず、
みなさまの周りにおこる出来事もすべて、
そんな巡り合わせ、
人生の歯車が導くものなのでしょう。
だから、
いやがることもありませんし、
うけとめてみれば心や気持ちが楽になることもあるでしょう。
夢幻でなければ、
現実として生きてみる、
まさにそれが修行というものなのでしょう。
さて、
日本国中、
ちょうど一年先、
来年に迫りました東京2020オリンピック大会の観戦チケット抽選で
話題が広がっております。
なかなか狭き門のようですが、
なかには、
家族全員で申し込み、
たくさんの競技観戦チケットを得られた方もおられるようです。
反対に、
同じように大勢の人数で申し込んであっても
一枚も当たらなかった方々も多いようです。
自国開催のオリンピック、
一生に一度も巡り会わないであろう
そのチャンスを得ようと、
各競技種目、
人気不人気…すべての競技において
争奪戦がくり広げられたようです。
喜びとガックリ、
当選が発表されました今月二十日は、
いろいろなところで心模様の物語と
言葉のやりとりがくり広げられたことでしょう。
幸運にも
チケット購入のチャンスを得られたみなさま、
一年後ではありますが、
体調万全で来年の夏をお迎えになられますよう
お祈りいたしております。
一応、
東京2020オリンピック大会の観戦チケット、
自転車競技を中心に私も申し込んでおりました。
専用サイトでは確認しませんでしたが、
そのうち
各自にとどく抽選結果のメールではっきりするだろうと半日、
そのままにしておりましたが、
午後の時間にとどいたメールには、
二つの競技の観戦チケット当選と書かれておりました。
残された一生分、
貯めてあったであろう
その運の蓄えを使い切ってしまったような私です…和尚のひとりごとでした。
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