西光寺のブログ

先週の暑い日も、

今週の雨雲で一掃されたかのように

気持ちいい風が吹いている街の景色です。

やがては、

雨模様の団体さんが訪れ、

この街にも傘のひらいた花々が広がる時を

生みだしていくことでしょう。

さて、

以前、

ひとりごとに書かせていただきました

まずはひとつの壁、

今週の月曜日、

なんとか、なんとなく、“これって採決必要なこと？”

みなさん

よくわからない話し合いのなか無事に終わりました。

結局は、

採決というより報告事項とお願い…そんな感じの時間でした。

まあ、

いろいろと投げかけたため、

市内ご寺院…

会員のみなさまにはご心配をかけてしまったと思います。

でも、

必要なことであったと信じております。

お集まりになりました若い和尚さんたちには、

私自身の思いもお話ししましたし、

その件でいただいた厳しいご意見についても、

こんなこともありましたとお伝えしておきました。

どんな組織であろうが、

会であろうが、

そのとき

そのときの事情を変えさせてまでの強引さはありません。

どこかでボタンの掛け違いがあったと思いますが、

私のお寺の宗派、

小さな小さな時宗で大丈夫なのか？

欠席の会員さんのなかには、

そんなご意見もあったようなないような。

また、

お隣の街では、

別に推薦したい方もあったようなないような噂が。

そんなことは気にせず、

ご縁がなければ

こんな話し合いを持つことはなかったでしょう。

ここにご縁が舞い降りてきたからこそ、

みなさんにその機会についてお諮りいただいただけです。

今回の投げかけは、

ここ磐田市仏教会だけにとどまらず、

本来は静岡県西部地区、

各仏教会で持たれるべき投げかけであったと、

私自身はそう思っております。

内容を詳しく

ひとりごととして書くこともいいのですが、

もうひとつ大切な壁があって、

それを越えることができたとき、

少し少しつぶやいていこうかなと思っております。

知らない人が読むと…よくわからない…

ひとりごととは、

これをいうのかもしれません…和尚のひとりごとでした。