和尚のひとりごと “だ・か・ら…つき合えるのかな”
八月最終日、
やっぱり日中はお日さまの日射しが眩しく、
そして熱い風が吹いております。
残暑厳しきいま、
みなさま
ご健勝でお過ごしでしょうか。
体調かわらず、
日々人生を謳歌されていることでしょう。
お盆も遠く半月前の出来事となり、
時間が過ぎていく早さを年々感じている私です。
暑さ寒さも彼岸まで…。
九月のお彼岸を迎える頃までは、
暑さもくり返して
大地を温めるのかもしれません。
昔々を思えば季節も数ヶ月ズレている感覚、
ここ数年、
ストーブや暖房器具の出番も、
冬を感じる肌の冷たさが十二月くらいからとなり、
凍える十一月は…
子ども時代の体験と記憶、
地球温暖化の影響は、
さてどこまで環境を変えていくのでしょうか。
これからの世の中を支えていく人たちは、
いろいろな課題に直面しながら
日本という国を守っていくのでしょう。
さて、
視線を国内にもどしますと、
新しいリーダーを決める話題であふれております。
だれが選ばれましても国民第一、
世界と対等に対話ができる
力強さをそなえた方であってほしいと思います。
なかなか
対話の効果がない国々もありますが、
世界のリーダとして
活躍されることを祈っております。
けっして
国民から落胆されないよう全力投球でお願いいたします。
しばらくは、
新型コロナウイルスによる
感染拡大の話題から
政の話題へと報道も中心になっていくと思いますが、
さてさて、
どれほどの国民が感心をもっているのか、
ふり向かせることができるのか、
そして、
どのような新しい扉が開いて…
その先に景色が広がっているのか、
期待くらいもちたいものです。
地方議員をふくめて
地元の政治家さんも知り合いがおりますが、
好きでないとできない…
そう日頃より感じている私なのです。
でも、
プライベートで酒を交わすときは、
そのへんにいるオヤジ。
壇上のうえから
真面目に代表質問している姿ではないのです。
だ・か・ら
つき合えるのかな…和尚のひとりごとでした。
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